あれから1年。
みなさんは、2012年3月11日をどう過ごされましたか?
わたしは、午前中、配財プロジェクトのメンバーと
事業計画についてミーティングをしたあと
メンバーでもあるマルサ斉藤ゴムの斉藤社長の指揮のもと
メンバーと14時46分に1分間の黙祷後、白い風船でバルーンリリースをしました。
ちょうど日曜日でしたが帰ってTVをつけると
当然ですが特番が各局で放送されていました。
あらためてみる一年前。
あらためて忘れては生けない日。
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新たな出逢い、新たなアイデア、新たな配財ここからすべてが生まれていきます!
2011年2月20日 手芸班
【帽子】
・矢田制帽さんの布とデザインを使用 → 矢田さんに初心者でも扱いやすいものを選んでいただく
・帽子キットは縫物が苦手な人にはハードルが高いため、4月中に一度、「コサージュなどの飾りを作り、
それを完成している帽子に自分でアレンジして付ける」という親子ワークショップを行ってみる。
・ワークショップでの反応を見つつ、5月もの処では、キット(型紙&布(裁断までしてあるものが良い?))、半製品、完成品の販売を行う
・帽子とおそろいのバッグ(あずま袋)なども販売してはどうか。
【革】
・針を使うものはワークショップで行うには取り扱いが難しい。
・革のひもを使って製作するものを検討。大人と子どもで編み方を変えるなど、難易度も調整してはどうか。
・もの処では、キット販売できる物だけでなく、商品として並べられるものは少量でも販売する。
【その他】
・「HAIZAI」のロゴを入れた織タグ(シャツの首のところについている様なもの)を作成し、どの製品にも縫いこんではどうか。 色は黒が良い。
【次回mtg】
・3月21日(月曜・祝日)10時より、矢田制帽さんにて。お昼を挟んで午後まで。
・ミシンをお借りし、メンバーで帽子を実際に作ってみる。
・他の製品についても、実物が提案できるものは持ってくる。
以上
2010年11月15日
先日、配財プロジェクトのミーティングでお邪魔した八広のお洒落なエスニック
Cafe POKA POKA さん
店長の白鳥さんは、様々な料理の経験をして奥様の地元八広でこのお店を開いたとのこと
南国の雰囲気漂う店内は、自ら大工さんに習って手がけた箇所も多いとか
アウトドアやエスニック雑貨など多趣味が様々な人との繋がりを広げ
沢山の仲間が集う空間
こんなランプもお仲間で作家さんの作品とか
お料理はもちろんエスニックですが一つ一つがこだわっているというか
一々 美味しい
このエビセンも普通のとはちょっと違ってスパイシーなお味
オススメはこのソーセージ
食べると手作り風で「美味しい~」と思います。
それから10秒ぐらい立つと・・・
オオ= ベリー ホット!
でもこの辛さが何ともクセになります♪
美味しいお料理にミーティングも弾み『大人の万華鏡』や『手芸班』など
それぞれのいいアイデアが生まれました
今後は、関われる方をドンドン増やし規模拡大が必要ということが課題です。
廃材を提供して頂ける方、配財に替える方。
双方にジャンジャン関わって頂くことがこのプロジェクトをビジネス化していく近道になります。
◎Cafe POKA POKA
墨田区八広5-32-9
TEL:03-6325-2115
http://cafepokapoka.blog77.fc2.com/
◎白鳥店長のTwitter
http://twitter.com/#!/cafe_pokapoka
2010年9月27日
2010年9月15日
2010年8月31日
2010年8月12日
2010年8月10日
廃材を配財に変えるプロジェクト。
今回のミーティングには、新たな仲間も加わり広い意見交換が出来ました。
また、これまでに集まった廃材で10月に行われる『すみだまつり』にて行う
万華鏡をつくるワークショップの素材になるモノ、なり得るモノを選定、想定しました。
通常はこんなカラフルな感じのモノが入っています。
ただ、今のところ金属系の工場が多いためシルバーやゴールド系のものが目立ちます。
ただこれはこれで覗くとゴージャスで気品がありどこかヨーロッパの香りがします。
今後の課題としてカラフルな素材探しをテーマにして,この日のミーティングを終えましたが
最終目的は、ワークショップで面白さを広げ、デザイン性の高い商品化を目指し
販売していくことです
このことで配財を役立てるCSR効果が企業側には生まれ,デザイン提供した
若手アーティストには資金が入る。そしてもちろんお客様がそのストーリーに
共感 → 同調 → 共有して貰うことです。
いわば、近江商人バリの『三方良し』です